高山病、低体温症|山の病気の対処法

高山病、低体温症|山の病気の対処法

トレッキングの際に起こりやすい病気と、その対応法について説明します。

足がつる

初心者にありがちなのが「足のつり」です。運動不足生活から急な運動となると避けて通れない部分もあります。

こまめな休憩で足に負荷をかけ続けないことが大切ですが、もしなってしまった場合は強く揉みほぐしたりせず、ゆっくりストレッチで伸ばすようにしましょう。

水分不足、カリウム、ナトリウムの不足が原因にもなるので塩分を多く含んだアメやキャラメルを携帯しておくといいでしょう。

スポーツが得意で筋力に自身がある人でも水分が不足することで簡単に足がつってしまうので、過信せずにこまめな水分補給を心がけてください。

熱中症

原因は水分と塩分不足です。熱中症になってしまったらまずは木陰の涼しい場所で体温を下げるようにしましょう。

無理せず横になったほうが回復は早いです。体温を下げつつ、スポーツドリンクなどで塩分と水分を補給しましょう。

高山病

標高2500m以上の高山で酸素濃度が薄くなったところでなりやすいのが高山病です。

そんな標高まで登れないから初心者には関係無と思うかもしれませんが、ロープウェイで一気に標高の高いコースへ行った場合に体が順応せず吐き気や頭痛を催すこともあります。

高山へ行く場合は、予めスプレー式の携帯酸素を用意しておくと緊急処置として使用することができるので安心です。

高山病になってしまったら、絶対に無理をせず、すぐに標高の低い場所へと戻りましょう。

低体温症

夏でも山頂は気温が低く、風や雨によって更に体温は奪われていきます。

行動しているにもかかわらず体温の低下を感じたらすぐに体温の回復を図りましょう。

風雨を防げる場所に移動し、服が濡れている場合はすぐに着替えましょう。

暖かい飲み物は体内から温めることができるので、バーナーなどで温かい飲み物を作れると一番効果的です

次は 山でのケガの対処法について

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